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【アイロン台はもう不要】パナソニック衣類スチーマーで“時短×ノンストレス”な毎日へ

「ちょっとしたアイロンだけのために、アイロン台出すのめんどくさい……」
「アイロンが必要なものだけササっとアイロンをかけたい」

正直、アイロンをかけなくても日常生活に支障はないです。

でも外出先でちょっとしたシワが気になる……、
家族がしわくちゃの服でいかれたら、まわりになにを言われるか……。

そんな小さなストレスを吹き飛ばしてくれたのが、パナソニックの衣類スチーマー。

なにより驚いたのは、スイッチをいれてたった25秒で使えること。
アイロン台も不要。服をハンガーにかけたまま、気になる部分にスチームを当てるだけでシワがとれていきます。
忙しい朝でも“1分あれば整えられる”という身軽さが、私の朝を変えました。

この記事では、パナソニック衣類スチーマーの実際に使ってみた使用感・メリット・惜しい点まで、正直にレビューしていきます。

パナソニック衣類スチーマーってどんなアイロン?

パナソニックの衣類スチーマーは、ハンガーにかけた状態でアイロンをかけることができることができます。

機種によりますが、温度設定は高・中・低と3段階があり、衣服の素材によって温度を変えることができます。

Tシャツなど熱に強い素材なら高、シルクなど熱に弱い素材には低という感じで温度設定をします。

立ち上がりは25秒!
普通のアイロンだと使い始めるまで数分待たないといけません。

時間に余裕があるときであれば、問題ないですが、バタバタした朝の時間に数分待つのは地味にストレス。

ですので、スイッチを入れて25秒後にアイロンがかけられるのは本当に助かります。

パナソニック衣類スチーマーで解決できること

シワをとりたい!と思ったらすぐに使える

アイロンをかけるにあたり、とてもめんどくさいのがアイロン台を用意すること。

たった1枚だけシワを取りたいだけなのに……というときでさえ、アイロン台がないと使えません。

そんなときに、サッとシワを取ってくれます。

服のニオイを除去

昨晩に行った居酒屋や焼き肉のニオイをスチームで取り除くことができます。

一晩干しておいたのに、なんとなくニオイが残ってる……というときもスチームを当てれば1分でニオイがとれます。

除菌効果もあるので、洗うことができないソファやぬいぐるみなどにも使うことができます。

しっかりアイロンもかけられる

アイロン台があれば、センタープレスや制服のプリーツなどしっかりしたアイロンプレスもかけられます。

朝の忙しい時間のサッとしわ取りはハンガーにつるしながら、時間があるときはしっかりとアイロンをかける、という二刀流の使い方ができます。

【リアル体験談】パナソニック衣類スチーマーを使って劇的に変わった日常

 

アイロン台を出さずにシワがとれる

アイロンをかけるにあたり、私がとても面倒と感じることはアイロン台を出すこと。

たった1枚だけでもアイロン台を出さないといけないし、出したら片付けないといけない。

これが地味に面倒でした。

そのめんどくささが勝って、シワがあっても見てみぬふりをして着て出かけたこともありました。

パナソニック衣類スチーマーを手に入れてからは、シワのない服で出かけられるようになりました。

パリッとした服で出かけるのはやはり気分がいいですよね。

意外とTシャツにシワが付きやすく、最初に買ったころの張りが失われ、くたっと感がでてきますが、衣類スチーマーでシワを伸ばすと、見た目がよくなりますよ。

服のニオイケア

会食で居酒屋にいくとつくタバコや料理のニオイ…
洗えない洋服の汗のニオイ…

ファブリーズをかけてもいいのですが、それでも落とせないこびりついたニオイってありますよね。

そんなときにスチームケア!

スチームの力で服の中に入り込んだニオイのもとを根こそぎ落としてくれます。

パナソニック衣類スチーマーのここがいまいち

襟などの細かいしわは難しい

襟のしわなどの細かい部分、センタープレスなどのしっかりした線をつけることはハンガーをかけた状態では難しいです。

そのときはやはりアイロンでしっかりプレスする必要があります。

また不器用な人はうまくシワが伸ばせないことも。

そんなときは手にはめられるミニアイロン台を使うとうまくシワをのばせます。

5枚かけると腕が疲れる

パナソニック衣類スチーマーの重さは約600~690gと軽いほうではありますが、意外と腕が疲れてきます。

腕の筋力に自信がない方だと、ハンガーでかけても2~3枚くらいが限界かもしれません。

アイロンをかける服が5枚以上ある場合は、アイロン台でアイロンをかけたほうがいいかもしれません。

あなたにぴったりの一台は?パナソニック衣類スチーマーのモデル一覧

パナソニック衣類スチーマーは以下のモデルがあります。

モデル名 特徴 タンク容量 連続使用時間 重量 温度調節 価格(税込)
NI-FS70A 静電タッチ式、360°スチーム、約17秒で立ち上がり 130mL 約8分 約660g 2段階 ¥14,850
NI-FS60B 360°スチーム、約19秒で立ち上がり、温度調節付き 115mL 約7分 約690g 3段階 ¥10,900
NI-FS40B シンプル操作、約30秒で立ち上がり 50mL 約4分 約670g なし ¥6,860
NI-FS790 2WAY仕様、360°スチーム、約19秒で立ち上がり 115mL 約7分 約690g 3段階 ¥11,760
NI-GS410 スチーム専用、約30秒で立ち上がり 160mL 約9分 約950g なし ¥6,412

この中での大きな違いは、

  • 360度スチームかどうか
  • 温度調節の段階
  • 立ち上がりの時間

といった点があります。

360度スチームかどうか

360度スチームとは、衣類スチーマーをどの角度に傾けてでもスチームがしっかり出る機能のこと。

上に向けたり、横に向けたりしてもスチームがしっかりでるので、ハンガーにかけたままで広範囲を一気にスチームしてシワをとりたい人にぴったり。

360度スチーム機能がないと、一定方向にしかスチーマーを動かすことができないので、ややめんどくささが出ます。

温度調節の段階

温度調節機能は、2段階のものもあれば3段階のものもあります。

温度調整があることで、よりデリケートな衣類にも対応しやすいので、麻や綿、デニムなどのしっかりスチームを当ててシワを取る服にも、シルクやアクリルなどのデリケート素材にも使えます。

シワを取る衣類の種類が少ない場合は、2段階でもOK。
いろんな素材のケアをしたい、家族のいろんな服に対応したいなら3段階がいいでしょう。

立ち上がりの時間

スイッチをいれてから、使えるようになるまでの時間が少し違います。

最速は17秒、遅くても30秒です。

30秒でも十分早いですが、待ち時間は地味にイライラしたりもします。
すぐに使えるなら使いたい!というせっかちさんなら、最速17秒のモデルがおすすめです。

まとめ|朝の時短と身だしなみが手軽にできるように

パナソニックの衣類スチーマーを使うようになってから、気軽にアイロンがけができるようになり、外出時に気になるシワを手軽にケアできるようになりました。

「アイロンをかける頻度は少ないけど、月に数回はきちんとした服装が必要」
「毎朝の出勤前、Tシャツやブラウスのしわを1分で整えたい」

そんな方にとって、アイロン台いらずでサッと使えるこのスチーマーは、頼もしい味方になるはずです。

シワがない服を着ることで、見た目の清潔感だけでなく、気持ちも前向きに過ごせるようになります。

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